1年生は算数で「かたちづくり」の学習をしています。直角二等辺三角形の色板を並べて,いろいろな形をつくったり,ある形が何枚の色板でできているか考えたりします。 児童は,手がかりをつかむために形の中に定規でていねいに線を引いています。定規を使ってていねいな線を引くと右脳も左脳も一度に鍛えられそうですね。
古都小ダイアリー
古都小学校の毎日の様子をお知らせします。
広がれ,人権の花
5月12日に岡山県人権啓発地域ネットワーク協議会様よりいただいた「人権の花」の種を給食環境委員会の児童が植え付けて,水やりや草抜きなどの世話をしました。 その甲斐あって,夏に立派な花を咲かせて,秋に種をつけました。その種を小袋に分けて,古都こども園に持って行きました。人権の花がこども園にも広がりました。
九九のべんきょう
2年生は,算数で九九のがくしゅうをしていて,今は6の段を学んでいます。授業では,単に九九の暗唱をするだけでなく,かけ算の基礎や,九九のきまりについて学習します。 今後の算数の基礎となる大事な学習です。九九に関する思考力と,いつでも使える技能を身に付けます。家庭でも暗唱を聞いてあげてください。
地域の方とお話しました
第2回の地域協働学校運営協議会を開催しました。はじめに古都こども園で,保育の様子を参観し,園児とふれあいました。
今回のメインは,地域の方と6年生の懇談です。6年生は,先日行った修学旅行の話を地域の方に話していました。地域の方からの質問に答えたり,地域の方に質問をし返したりもしていて,とても和やかな時間でした。
授業の様子も見学していただきました。外国語の授業を見られた方は,「難しいことを勉強してますね。今の小学生はたいへんですね。」 とおっしゃられていました。
今回,初めて子どもたちとの直接交流を取り入れましたが,とても好評でした。
大雨で起こる災害について
5年生は理科で「流れる水のはたらき」について学習しています。浸食,運搬,堆積といった流れる水のはたらきは大雨が降ることで大きくなります。流れる水のはたらきが大きくなることでどんな災害が予想されるのでしょうか。
実際に平成30年の西日本豪雨被害や昭和51年の台風による浸水被害など,身近な場所で大きな災害が起きています。しっかり学習して対策につなげてほしいです。