おとを さがして あそぼう(1年音楽)

 1年生が音楽の学習で「音さがし」の活動をしていました。耳を澄ますと身の回りからいろいろな音が聞こえてきます。まずは,自分の周りから音を見つけます。次に,自分で見つけた音を声で表してみます。声に出して練習したら,クラスの友達の前で紹介して,音のあてっこクイズをしました。

 「パタン,パタン。なんの音でしょう。」とクイズを出すと,クラスの友達が答えを言います。正解は「筆箱を閉める音」だそうです。
 聞こえた音を言葉で表すのはなかなか難しいですが,何とか言葉で表現しようとがんばっていました。見つけた音を使って,さがした音を真似っこして言い合う活動も楽しんでいました。

パンフレット完成!「和の文化について調べよう」(5年国語)

 5年生は国語の学習で「和の文化について調べよう」という学習に取り組みました。「茶道」「百人一首」「盆栽」「和太鼓」といった日本の文化的なことがらについてテーマを決め,知りたいことを資料で調べました。そして,それらの中から,自分たちが見つけた事実や感想をまとめて,リーフレットにしました。
 リーフレットには,表現したい内容について関連した資料(図,写真,グラフ,表)なども入れて,一目見て分かる工夫もしています。同じテーマで調べたグループの人と協力し,タブレット端末のワープロで作成しました。完成したリーフレットはプリンターで印刷して,図書館でいろいろな人に見てもらいます。
 「調べる」「まとめる」「伝える」ことを各教科の学習の中に取り入れ,自分の課題を解決する活動に取り組んでいます。

スーパーマーケットを見学しよう(3年社会)

 3年生は社会の学習で学区内にあるスーパーマーケットの見学に行きました。スーパーマーケットには,日用品や食料品など数多くの商品が売られています。お店の人たちはどんな仕事をしているのでしょうか。

 ふだん古都地域の方々がよく利用しているお店です。見学の前にお店の方にあいさつをしました。お店の方が歓迎してくださいました。
 このスーパーマーケットは,24時間営業でお客さんが欲しいと思うものをいつでも買うことができるようにしています。また,どんなものがよく売れているのかを調べて,お客さんが欲しいものが手に入るように工夫しています。より商品を安く,豊富に準備するそうです。
 スーパーマーケットには売り場だけでなく,バックヤードと呼ばれる場所があります。売り場に出す商品を保管,準備したり,お惣菜やお刺身などを調理したりします。ここでいろいろな準備をしてから,お客さんが買い物をしやすいように売り場に並べます。野菜が入った大きなバスケットがたくさん積まれていました。お店の商品は日本だけでなく,外国からやってきているものもありました。
 ふだん見慣れない場所でいろいろな機械もありました。子どもたちは興味津々で見学させていただき,お店の方に積極的に質問している人もいました。
 見学を通じ,他の地域で作られた商品が自分たちのくらしと深いつながりがあることや,お店の方々が販売の仕事を通じて,人々のくらしを支えていることが分かりました。
 有意義な見学の機会をご提供いただきありがとうございました。

黒船がやってくる!(6年社会)

 6年生は江戸時代末期の日本の様子について学習していました。江戸時代末期,鎖国を続けていた日本には,アメリカやロシアなどの外国の船が度々現れるようになりました。黒船に乗ってきたアメリカのペリー提督と幕府のやり取りなどについて話し合っているところでした。
 社会科のデジタル教科書の資料で,日本人が想像したペリーの肖像画と実際の写真を比較しました。「日本人はペリーが鬼のような顔だと思っていたんだな。」「ペリーのことを恐れていたことが分かりました。」写真をもとに考えると,当時の日本の人々が慌てた様子が分かってきました。

たからものをしょうかいしよう(2年国語)

 2年生が教室で向かい合って学習をしていました。「たからものをしょうかいしよう」という学習です。自分の大切なものを選んで,「好きな理由」などをふまえて紹介文を書いて,クラスの友だちに紹介します。発表用のシートをもとに,となりの友達と練習をしているところでした。

 「ゆっくりはっきり,話すことができたかな。」「相手に伝わるように相手を見て話をすることができたかな。」先生が回って,2年生にできたかどうかをアドバイスしていました。手元のシートを見ないで,相手を見て話すことができている人がいて感心しました。うなずいたりしながら,しっかりと聞くことができている人もいました。「たからものしょうかい」の発表会が楽しみになりました。

鑑賞教室(1~6年)

 人形劇団「びっくり箱」の方々が来校し,鑑賞教室を実施しました。演劇鑑賞は,1~3年と4~6年の二つに分かれて実施しました。「3匹の子ぶた」と「ぶんぶく茶釜」の2作品を上演していただきました。

 演劇の合間のトイレ休憩では,劇団の方が子どもたちの間近で「糸操り人形」を見せてくださいました。劇団の方の巧みな糸さばきで,人形が生きているように動きます。「本当に歩いてるみたいだ。」と,1~3年の子どもたちは興味津々でした。
 心温まるお芝居に子どもたちも拍手で応えていました。人形劇のおもしろさを味わった古都っ子たちでした。

スタンプ,スタンプ(1年図工)

 ペットボトルのキャップ,トイレットペーパーの芯,バターの入れ物などなど...。1年生は家から持ち寄ったいろいろな材料を使って,図工の学習に取り組んでいました。「スタンプ,スタンプ」という学習です。材料に絵の具をつけて,紙の上にペタペタとあてていきます。

 先生の用意してくれた絵具をつけて,紙にスタンプを押していきます。転がしたり,押し当てたり,思い思いのやり方でカラフルな作品が仕上がりました。
 「お花だよ。」「星がたくさんあるよ。」「見て見て,車を作ったよ。」模様からイメージしたものを,いっしょうけんめい説明してくれた人もいました。身近な材料を使った絵具スタンプで,夢中になって活動する1年生でした。

卒業アルバムの写真(6年)

 6年生が卒業アルバム用の写真を撮影していました。個人の顔写真を撮った後,ちょうど校内のところに集まって集合写真を撮っているところでした。

 真っ青な青空の下で,よい写真を撮ることができたようです。6年生の小学校での生活は残すところ4か月ほどとなりました。

ご飯を炊いてみよう(5年家庭科)

 5年生が家庭科の実習をしていました。ガラス鍋を使ってご飯を炊きます。朝お米を洗って水加減を合わせ,しばらく吸水させておきました。果たしておいしいお米は炊けるでしょうか。

 先生からお米を炊く火加減の話を聞き,炊飯を始めます。学校はガスコンロなので,炎の出るコンロに少しびっくりした人もいたようです。
 ガラスの鍋を使うと,お米が炊き上がる様子を観察することができます。「お米がぐるぐる回ってる。」「泡がたくさん出ている。」ふだん観察することがない炊飯の様子に興味津々の5年生でした。
 最後にお米を蒸らし,ふたを開けると炊き上がりのご飯のおいしいにおいが広がりました。少しおこげの入った部分もよい香りで,自分たちで炊いたお米はとてもおいしかったようです。
 お米は炊飯器で簡単に炊くことができますが,炊飯の手順を知っておくと炊飯器がなくてもご飯を炊くことができます。日本人の日常食である米飯調理について,しっかりと学習することができました。

道徳公開授業研修会(2年道徳)

 2年生が道徳の公開授業研究会を行いました。岡山市東区の先生方,指導助言者として岡山市立旭操小学校岩藤校長先生をお招きしました。「くりのみ」というお話を読み,「相手の人にあたたかい心で接し,親切にすることの大切さ」について考えました。

 「冬のある日,食べ物を探しに出かけたきつねが,同じように食べ物を探すうさぎに出会います。別れて食べ物を探していたとき,きつねはたくさん栗の実を見つけ,自分だけいっぱい食べた後,残りを誰にも見つからないように隠しました。」
「きつねは帰り道でうさぎに再会し,食べ物が見つからなかったと嘘をつきますが,うさぎは食べ物がないきつねを気の毒に思い,やっと見つけた2つしかない栗の実のうちの1個をきつねに渡します。うさぎの優しさに触れたきつねは涙を流しました。」というお話です。2年生が先生の話を静かに聞いていました。
 お話の後,先生がきつね役,子どもがうさぎ役になってロールプレイをしました。うさぎ役の札をつけた2年生が栗の実(小道具)を手に,うさぎの気持ちになって演技をしました。ロールプレイを通じて,うさぎの温かい心に気づいたり,なぜうさぎがそのような気持ちになったかを発表しました。
 最後に自分のことばかり考えていたきつねの心と,相手のことを思いやるうさぎの心を比べ,温かい心とは何かをまとめました。「こまっている友達がいたら優しくする」「自分のことだけでなく,相手のことも考えることが大切」など,子どもたちの気づきがプリントに書き込まれていました。
 授業後の研究協議会では,ご参会の先生方と本校職員がグループごとに分かれ,意見交換を行いました。協議では他校の先生方から授業づくりに関するご意見をいただきました。また,岩藤校長先生からは,道徳の授業づくりに関する多くのご示唆をいただくことができました。お忙しい中,本校の授業研究にご協力いただきありがとうございました。

交通安全教室(1~6年)

 全学年の子どもたちが交通安全教室に参加し,道路の歩き方,自転車の乗り方などについて学習しました。講師として岡山市市民生活局生活安全課よりお二人の先生をお招きし,それぞれの学年に応じた指導をしていただきました。

 1~3年生は道路での正しい歩き方に関するお話を聞きました。合言葉は「あ」「ひ」「る」です。「あ」るくところに気をつける,「ひ」ろがらないように気をつける,交通「る」ーるを守る,の3つのポイントを守り,正しい歩き方ができるようにしましょう。
 自転車に乗る機会が増える4~6年生は,自転車の安全な乗り方に関するお話を聞きました。自転車は手軽な乗り物ですが,法律上は軽車両です。交通法規を守って正しい乗り方をしなくてはなりません。自分も他の人もけがのないよう,安全に乗るために守るべきルールが多くあります。道路で自転車が走ってよい場所,「見る」「止まる」「(ほかの人からも)見られる」よう注意する大切さなど,具体的な例を見ながらお話を聞き,交通ルールをしっかり学習しました。
 体育館の講義の後,4年生は自転車の実技指導に参加しました。PTA交通補導部の役員さんも協力してくださり,発進,右左折,道路横断,停車時等の安全確認といった基本技能を,運動場に設置したコースを試走して学習しました。自転車は自動車と同じように道路の左側を走ります。歩行者などに注意するだけでなく,自動車の運転手にも自分をしっかりとアピールし,周囲を不安にさせないような乗り方ができると,道路を使う人みんなが安全になります。
 ふだんの道でも,自分の命や安全を守るのはまずは自分です。今日の学習をこれからの生活に生かしてほしいと願っています。お世話になった皆様,ご指導ありがとうございました。

温まった水の体積は増えるかな?(4年理科)

 4年生は理科の学習で「ものの温度と体積」の関係について学習しています。前の時間に,温められた空気は,体積が大きくなることを実験で確かめました。今日は,水でも同じことが起きるかどうかを実験していました。試験管に水を入れ,氷水で冷やしたりお湯で温めたりして,試験管の上に付けたガラス管の水位が動くかどうかを見ていました。

 冷たい水につけた試験管を熱いお湯に入れると,わずかですが水位が上がっていく様子が観察できました。温められた水は体積が増えること,しかし,空気のように大きく増えないことを確かめて学習を終わりました。

金管楽器,いろいろ(3年音楽)

 音楽の学習で3年生がいろいろな金管楽器の音を聴き比べていました。それぞれの楽器の音色や伝わる感じについて話し合います。最初に先生が,トランペット,ホルン,トロンボーン,チューバなどの各楽器の音を聞かせてくれました。それを聞いて分かったことをノートに書いていきます。

 「トランペットは音が高く,鋭い感じがします。」「ホルンはやわらかく少し低い音がします。」それぞれの楽器の音を聞き,感じたことを発表していました。いろいろな金管楽器の種類や演奏の仕方を見て,音色の違いに気づくことができたようです。

洗濯にチャレンジ!(6年家庭科)

 家庭科では家庭生活で基本となる「衣」「食」「住」について学習をします。6年生が洗濯の実習に取り組んでいました。快適な生活をするためには衣服の清潔を保つことがとても重要です。洗うのは,昨日はいていたソックスです。

 ふだんなら洗濯機に入れて一気に洗うところですが,今日はたらいの中に洗剤を入れて手洗いをします。汚れているところを確かめ,つまんだりもんだりしながら汚れを落としました。一日はいただけでも汚れが付くソックスが,きれいになりました。
 最後に風通しのよい窓辺に干し,洗濯のミッションをコンプリートしました。手洗いでも思ったより汚れがよく落ちることが分かりました。実際の生活で生かすことができたらいいですね。


ー日本とトルコのつながりー(6年道徳)

 6年生「エルトゥールル号ー日本とトルコのつながりー」というお話を読んで,国際理解の大切さを考えました。

 お話の主人公は,父親から「1890年,和歌山県沖で遭難したトルコのエルトゥールル号の乗組員を,和歌山の村の人たちが助けたことが,95年後のイラン・イラク戦争の影響で帰れなくなった日本人を,トルコ政府が2機の飛行機で救出したことにつながった。」と教えてもらいます。また,互いの国に自然災害が起きた時,すぐ助け合うほど二つの国は深いつながりがあることも学びます。

 「国同士が仲よくすることはとても大事だと思った。」「相手によいことをすれば,ずっと助け合うことができることが分かった。」など,6年生が話を読んで気づいたことを話し合っていました。国のような大きな枠組みの中でも,相手を思いやる気持ちが大切なことをまとめて,学習を終わりました。

静かな時間(4年書写)

 4年生が書写に取り組んでいました。「はす」というひらがなの字がテーマです。

 「はす」の「は」には文字の最後に横の結び,「す」には縦の結びが入っています。「結び」の筆使いに注意しないと字形は整いません。先生の話をよく聞き,よい形の結びを書くことができている人が多くいました。静かな時が流れる教室でした。

学習を振り返ろう(5年総合)

 5年生が交流した岡山県立岡山東支援学校の友達から,メッセージカードが届きました。オンラインで音楽やクイズなどを発表し合うことができ,とても楽しい時間を過ごすことができたそうです。
 5年生は送ってもらったメッセージカードを見て思ったことなどを,タブレット端末でまとめていました。記録したことはタブレット端末から簡単に振り返ることができ,友達の気づきを共有することもできます。学級全体で学習の成果を振り返りながら,次の課題へとつないでいきます。

校外学習に行きました。(1,2年)

 1,2年生は校外学習で,池田動物園と子どもの森に行きました。朝からとてもよい天気になり,紅葉の進んだもみじを眺めながら秋の一日を過ごしました。

 池田動物園ではいろいろな動物を見ました。ダチョウの前では,1年生がその大きさにびっくりしていました。「ダチョウは時速70kmで走るんだよ。」「すごいスピードだあ。」
 1年生の国語で学習したヤマアラシもいました。するどいとげの実物を観察することもでき,みんな興味津々でした。
 シカの角の実物もありますよ。頭にくっつけてシカの気分?を味わうこともでき,大人気。
 グループに分かれて記念写真も撮りました。
 続いて訪れたのは子どもの森です。紅葉した木立の中に,みんなの大好きな遊び場がたくさんあります。まずはおいしいお弁当をいただいてから...。
 園内で思う存分活動しました。遊具がたくさんあるので,どこで遊ぼうか迷ってしまいます。
 1,2年生ともに約束を守って,校外学習を楽しむことができました。

秋の運動場

 休み時間になると運動場から子どもたちの元気な声が聞こえてきます。業間時間(2,3校時の間の長い休憩時間)は古都っ子のお気に入りの時間で,運動場では,遊具,ボールなどを使った遊びを思い切り楽しんでいます。
 学校の周りの山々もすっかり秋の装いで,気持ちよい空が広がりました。休憩時間が終わると,子どもたちはすっきりした表情で教室に帰っていきました。

お花を育てよう(1年生活)

 1年生が生活科の学習でチューリップの球根とビオラの苗を植えました。用務員の先生がお花の先生になって,苗の植え方を教えてくれました。「みんなが2年生になる来年の4月には,大きなチューリップが咲きますよ。新しい1年生をお祝いしますよ。」

 はじめに苗や球根の植え方についての説明を聞きました。はやる気持ちを抑えて,みんな静かにお話を聞くことができました。
 先生から教えてもらった通り,鉢の中に土を入れます。半分土を入れたら,ポットから苗を傷めないよう取り出しますが,これがなかなか難しい...。ビオラを傷つけないようにやさしく,やさしく。次に,チューリップの球根も植え,土を押さえながらかぶせていきました。最後に水をたっぷりあげて終了です。
 青い鉢がエントランスに並びました。来年4月には色とりどりの花が,新1年生を迎えてくれるでしょう。1年生のおかげで玄関周りが華やかになりました。

就学時健康診断

 来年度入学予定の新1年生を対象とした就学時健康診断を実施しました。入学予定の子どもたちが,保護者の方と一緒に受診しました。

 会場には4年生が作った小学校生活を紹介するポスターなどが掲示され,早くも入学に向かっての雰囲気が高まっている感じです。校医の先生方の健診後,来年度使う学用品や制服等の注文等を受け付けました。
 入学に向けての準備が少しずつ進んでいます。

平均を使って歩幅を求めよう(5年算数)

 5年生は算数で「平均」について学習しています。平均を使うと,「人の身長」「りんごの重さ」など,数値にばらつきのあるもののおよその数値を求めることができます。
 今日は,いろいろな数値の中で「子どもたちの歩幅」に注目し,各自が自分の歩幅がどれぐらいかを求める学習をしました。
 各自の歩幅を求めるために,まず,巻き尺で自分の10歩がどれぐらいの長さになるのかを測ります。それを5回繰り返し,自分の10歩の長さの平均を計算しました。
 10歩の長さの平均を求めることができれば,後はその数値を10で割れば自分の歩幅を出すことができます。平均の値は,もとにするサンプル(実際に繰り返した計測などの資料)が多いほど,正しい数値に近づきます。時間や手間をかけて何度も測ることは,正しい数値を得るために大切な手順です。
 平均は,学習や生活のいろいろな場面で見つけることができます。学習したことを生活の中で生かすことができるといいですね。

ふわふわゴー(1年図工)

 1年生が図工の学習で食品トレーなどの材料を使った工作に取り組んでいました。「ふわふわゴー」という,うちわであおぐと進んでいく仕組みのおもちゃを作っています。毛糸,色紙などのカラフルな材料を使って,ふわふわ進むおもちゃを作っていきます。
 ペンギン,パンダ,うさぎ,かめなど,子どもたちが大好きな動物をもとにして,作っている人がたくさんいました。かわいい目がついていて,1年生らしくのびのびとした作品でいっぱいになりました。
 できた作品を友達と一緒に並べ,うちわであおいで走らせている人もいました。おうちの方に用意してもらったトレーやカップなどの材料を生かし,楽しく学習に取り組むことができました。