終業式の一日

 1学期の終業式です。朝から蒸し暑い一日となりましたが,子どもたちは元気に登校し全校放送による終業式に臨みました。

 2年教室ではみんな姿勢を正して校長先生のお話を聞いていました。それぞれのクラスで取り組んだ「あ」のつく合言葉を紹介し,1学期の各クラスの取組の様子を写真で振り返っていました。子どもたちのがんばりやよいところがたくさん発見できました。
 6年教室では,子どもたちと先生とが1学期の学習や生活のことについて振り返りをしてから,通知表を手渡していました。
 4年生の教室では夏休みに持ち帰るタブレット端末を使った日記の書き方を確認していました。操作法を友達と教え合って,実際に日記を書く練習もしました。
 3年生はタブレット端末で取り組むドリル型アプリの使い方を確認しました。早くできた人がサイトにログインする方法を教えてくれたので助かりました。タブレット端末を学習の道具としてしっかり活用してほしいと思います。
 今日は1学期最後の一斉下校でした。地域の見守り隊の方々に見送られ下校しました。よい夏休みを過ごしましょう。
 地域,保護者の皆様におかれましては,1学期も本校に対するご厚情を賜り誠にありがとうございました。至らない点も多かったと思いますが,子どもたちが元気に過ごすことができたのは,ひとえに皆様のおかげであると感謝しております。これから40日ほどの夏休みとなります。暑さ厳しき折,健康管理に十分ご留意いただき元気にお過ごしください。

明日で1学期終了。

 朝から猛烈な暑さの一日となりました。1学期も残すところ2日だけです。それぞれの学年で学期末のいろいろな活動に取り組んでいました。

 1年生はこの夏休みに初めてタブレット端末を持ち帰ります。ログインの方法やクラスルームの見方など,基本的な使い方を練習して夏休みに備えていました。キーボードに書かれた小文字のアルファベットを,読むことができる人が増えています。

 体育館では5年生が王様ドッジをしていました。ただ暑いので時間限定で水分補給をしっかりして遊んでいます。クラス遊びを最後まで楽しんでいました。
 3年生はグループに分かれてお楽しみ会をしていました。「紙芝居」「お笑い」など,子どもたちが考えた出し物を発表します。司会進行も係の人がしています。
 2年生は教室の机を磨きました。雑巾でこすると汚れが取れます。「こんなに汚れとった~!」と2年生がびっくりしていました。教室のロッカーも掃除し,1学期をすっきり締める準備ができました。
 明日は終業式です。体調管理に気をつけ,元気に学校に来てください。

4,5年生のプール納め(4,5年体育)

 1学期の水泳の学習も今日がいよいよ最後です。今日は4,5年生がプール納めをしていました。

 先週取り組んだ水泳の力試しでは,練習を始めた頃よりも泳ぐことができる距離が伸びた人がうんと増えたそうです。最後のお楽しみタイムは,4,5年混合チームで水中ポートボールをして盛り上がっていました。今年の学習を楽しく締めくくることができました。

2学期の学習発表会に備えて(4年音楽)

 4年生は2学期の学習発表会で演奏する曲の練習を始めています。けんばんハーモニカのパートは,全員演奏することができるように練習します。

 メロディーの中にはド♯,ミ♭などの音が含まれています。隣同士で演奏ができているかを聞き合いながら練習していました。課題の曲は夏休みの宿題にもなっています。演奏はクロームブックでも聞くことができるので,しっかり練習して2学期に備えましょう。

なつのあそび(1年図工,生活)

 1年生は図工,生活の学習で「なつのあそび」をしていました。運動場で水を使っていろいろな活動に取り組みます。A,B組合同でいろいろな遊びを体験します。 

 的あてコーナーでは,家から持ってきたマヨネーズやケチャップの入れ物に水を入れ,先生が用意してくれたカラフルな的に向かって水を発射しています。水鉄砲みたいでおもしろい!
 運動場の真ん中にはシャボン玉コーナーがありました。大きなシャボン玉ができる特製せっけん液に,古いハンガーを曲げて作ったリングを浸してゆっくり回すと...。見事,巨大シャボン玉の完成です。こちらも1年生に大人気。
 「ほらほら川ができたよ。」砂場ではたらいの水を流して川のようにしたり,砂のお団子づくりをしたりして,ここでも水と砂の感触をしっかりと楽しむことができていました。心ゆくまで水を使った「なつのあそび」に取り組みました。

アサガオの花の観察記録(1年生活)

 1年生が育てたアサガオがたくさんの花を咲かせました。夏休みにはおうちに持って帰ってお世話をすることにしています。今日は,花びらで色水遊びをして遊んだアサガオの様子を振り返って観察カードにかいていました。 

 アサガオの鉢を持って帰っている人もいるので,写真に記録しておいたアサガオの様子を見ながら観察カードをかきました。
 丸い大きな花がいくつも咲いてうれしかったそうです。アサガオはまだまだ咲き続けます。おうちでもしっかりと水をあげて,大切に育ててほしいと思います。

日本の農業の課題(5年社会)

 5年生は社会の学習で日本のさまざまな産業について学習しています。今日は日本の農家が抱える課題やその解決方法について,資料を読みながら話し合っていました。
 かつて日本の農業の主役は米作りでした。しかし,食生活の変化から日本人の米の消費量は次第に少なくなりました。資料からも日本人のお米離れが進む様子や,それに代わって米以外の作物が盛んに作られるようになっていることが分かりました。
 また農家で働く人の数も次第に減っていることが分かりました。「なぜ,農家の人が少なっているのだろう」という疑問や,その課題を解決するために農家の人たちが取り組んでいることを調べて,グループの友達と話し合っていました。
 グループで話し合ったことを班の代表の人が発表しています。
 農家の方々がいろいろな知恵を出し合って,少しでも農業が盛んになるように工夫を続けている様子について学習することができていました。

今年最後の水泳の学習(3,6年体育)

 1学期の水泳の学習が終わりに近づいています。3,6年生は今日が今年最後の水泳の学習です。

 3年生はプールの横を使って,水中相撲(押し合い),ダイブボール拾いなどのゲームを楽しみました。最後のダイブボール拾いは,激しい争奪戦で3年生が熱中していました。短い時間でしたが元気いっぱいに水泳の学習を終えました。
 6年生は小学校最後の水泳の学習となりました。最後に力試しをしています。初めて50mを泳ぎ切って,友達から拍手されてうれしそうな人もいました。

資料の調べ方(6年算数)

 6年生は算数で「資料の調べ方」についての学習をしています。今日の学習では「ドットプロット」を使って,資料を整理したり,資料から代表的な値を求めたりする活動に取り組んでいました。まず教科書に出ている例をもとに,先生がドットプロットの仕組みを説明しました。1~3組の子どもたちが泳いだ距離を記入した表からドットプロットを作成します。

 次にそれぞれのドットプロットを見て,それぞれのクラスの傾向などの特徴や分かることを班の友達と話し合いました。「1組と3組は数値の散らばりが大きいが,2組は中央の辺りにまとまっている」「泳ぐ距離が同じ人が多いポイントが,組ごとに違っている」など,資料からそれぞれの組の特徴を見つけている人が多くいました。

 最後に班の代表の人がそれぞれの班で共有したことを学級全体に発表しました。

 ドットプロットの学習を通して,散らばった値の真ん中あたりの数字(中央値)や,よく出てくる値(最頻値)に注目すると,その資料の特徴を見つけることができることが分かりました。

どれぐらいの水が入るかな?(2年算数)

 2年生が算数で「かさ」の学習をしていました。身の回りには鍋,やかん,きゅうす,コップなど,水を入れることができる入れ物が多くあります。そうした入れ物には大体どれぐらいの水が入るのかを,1L,1dLなどのますを使って測り,かさの量感を学びます。
 ふだん使うことのない家庭科室の学習で2年生はワクワクしています。机の上には水を入れることができる容器がたくさんあります。「この鍋は10Lくらい入るよ?」「そんなに入るのかなあ...」入れ物を見ながら,あれこれ話していました。
 容器に1Lますから水を移してみたり,入れ物の水が1Lます何杯になるかを調べたりと,いろいろな方法で容器のかさを測っていました。小さな感じでもたくさん水が入る容器,入りそうであまり容量のない入れ物など,見た目だけでは分からない入れ物のかさや,その測り方について理解が深まりました。

中学校区全体でのオンライン授業(実践的安全教育総合支援事業の取組)

 旭東中学校区は,令和5年度岡山市教育委員会指定の「実践的安全教育総合支援事業」の対象地区となっていて,中学校区全体で「情報モラル・情報安全」をテーマにした取組を進めています。岡山県警察本部少年課学校警察連絡室の方を講師にお迎えして,旭東中学校区内の全小中学校の教室をオンラインで結び,児童生徒向けの情報モラルに関する学習をしました。
 岡山県庁の警察本部の先生が,zoom(テレビ会議システム)を通じて,教室のみんなを指導しています。午前中は1~4年生対象の授業,昼からは5,6年生と中学生を対象にした授業をしました。
 1~4年生は,住所や名前などの個人情報が,本人が意識していなくても他の誰かに知られてしまう事例など,身近に起こりうるネットの危険性について学習しました。旭東中学生の迫真の演技のドラマを見て,間違ったネットの使い方でどんなトラブルが起こるかを知り,スマホなどを使う場合に注意することを話し合いました。
 午後の5,6年生と中学生の部でも,具体的な事例をもとにそれぞれの学校の教室を結んで意見の交換が行われました。先生の投げかけた課題について,参加した各教室で意見をまとめ,テレビ会議を通じて発表をします。
 一部画像が乱れた教室がありましたが,講師の先生や他校の教室とをオンラインで結び,情報モラルを高めるための取組ができました。SNSやネットのサービスの正しい使い方について知り,それらのメディアとうまくつきあっていくための基礎的な知識を学ぶ機会となりました。

ゴム動力カーのひみつ(3年理科)

 3年生は理科で「ゴム動力カーのひみつ」を考えていました。ゴム動力カーは伸ばしたゴムが縮む力を使って進みます。ゴムの伸ばし方によって車の進み方がどのように変わっていくのかを調べます。実験の前に車が進む距離とゴムの伸ばし方の関係を予想しました。「ゴムを長く伸ばすと。車の進む距離も長くなると思います。」果たしてどうなるかな。実験で確かめてみましょう。

 体育館に行ってグループごとに実験しました。車を引く人や記録をする人などの役割や順番を決め,実験の条件をそろえてから始めます。
 実験の結果,ゴムを長く伸ばすほど車がよく進むことが分かりました。「ゴムを伸ばした時の方が手ごたえが大きいよ。」と気付いたことを教えてくれた人もいました。
 ゴム動力カーのひみつを明らかにすることができました。

情報モラルに関する講演会

 岡山県警察本部少年課学校警察連絡室の末林様を講師にお迎えして,地域の方・保護者の方向けの「情報モラルに関する講演会」を開催しました。旭東中学校区は,令和5年度岡山市教育委員会指定の「実践的安全教育総合支援事業」の対象地区となっていて,中学校区全体で「情報モラル・情報安全」をテーマにした取組を進めています。その一環として,保護者の皆様と地域の方々を対象とした講演会を開催することになりました。
 講演会には地域の皆様や,保護者の皆様,古都こども園の先生方にご参加いただきました。「誹謗中傷によるいじめの問題」「犯罪に巻き込まれた事例」「課金などによるトラブル」など,ネットを介して子どもたちが直面する数多くのトラブルについて,具体的な事例や回避するための方法等を分かりやすく教えていただきました。
 誰もが当たり前のように使うSNSやネットのサービスですが,使い方を誤ると人を傷つけ命を脅かすような恐ろしい凶器にもなります。ネット社会を生きる我々大人も,ネットの特性や危険性を十分知ったうえで,それらのメディアとうまくつきあっていかなくてはなりません。無防備な子どもたちはなおさらで,私たち大人が慎重に正しくメディアと接していく態度を育てていく必要があります。貴重な研修の機会をいただいた岡山県警察本部少年課学校警察連絡室の皆様,ありがとうございました。

ポスターのひみつをさぐろう(4年国語)

 私たちは生活の中でさまざまな広告を見かけます。4年生は国語の時間に広告で使われるポスターを観察し,そこにどんなひみつがあるのかを考えていました。「子どもに人気の本」を知らせるために貼り出されたポスターを例にして話し合いました。
 「人気の作者にイラストを依頼して目立つようにしている」「知らせたいことやおもしろそうなことを,大きくはっきりした字でかいている」「人が興味を持ちやすい数字を入れている」など,人目を引き付けるポスターの工夫をいくつも見つけることができました。広告で使われるポスターは,それを見た人がさらに興味をもつことができるように,さまざまな工夫をしていることが分かりました。

カニさん歩き(1年体育)

 よい天気になりました。1学期の水泳の学習時間も残り少なくなってきました。1年生が小プールで学習していました。

 顔つけができる人がずいぶん増え,今はカニさん歩きもへっちゃらです。カニさんのかっこうで,顔まで浸かって横歩きをしています。手もカニのようにチョキチョキ。

 プールサイドにつかまって体を伸ばして浮くことができる人も増えました。足が底から離れてふし浮きができるようになった人もいます。最後まで水泳修行をがんばるぞ。

ぶどうの選果場を見学しました(3年総合)

 3年生が古都地区にあるぶどうの選果場を見学しました。地域の方々が育てたぶどうが,どのように出荷されるのかを見学させていただきます。いつも小学校でぶどうのことを教えていただいている岡田様と西崎様が案内をしてくださいました。
 選果場にはきれいに箱詰めされたぶどうが並んでいました。岡山特産の「ニューピオーネ」は,大きさや甘さなどの品質を厳しくチェックして整理しています。「特秀」と書かれた箱のぶどうは,大きさも甘さも超一級品です。びっくりするような値段がつきます。そしてとてもおいしそうです。
 パレットの上には大粒のシャインマスカットもありました。古都小学校のぶどうは,先日袋をかけたばかりでこれから大きくなりますが,選果場のぶどうはハウスで栽培され早く実ったものです。
 出荷されるぶどうはローラーの上を移動し,バンドでくくられます。東京や大阪などの青果市場にも出荷されます。機械でバシッとくくる様子がおもしろかった3年生です。
 最後に質問コーナーで,選果場の仕事や古都のぶどうに関する質問をしました。おいしいぶどうがどのような手順で消費者のもとへ届くのかなど,ぶどうの流通の様子について教えていただきました。
 今日はあいにくの雨模様でしたが,見学に出かけたことで古都のぶどうについて新しい学びがありました。お世話いただいた皆様,ありがとうございました。

かずしらべ(1年算数)

 1年生が算数で「かずしらべ」の学習をしていました。まるの中にはいろいろな種類の果物が入っています。ごちゃまぜに並んでいるのでどんな果物がいくつあるかが分かりません。分かりやすく表す方法はないでしょうか。

 こんなときは同じ種類の果物ごとに整理して考えていくと分かりやすくなります。果物の数を絵グラフに表してみると,どの果物がいくつあるかや,数の多いものはどれかなどが一目で分かるようになります。
 表に表して分かったことを発表しています。整理して絵グラフで表現するととても分かりやすくなることを学習することができました。

着衣水泳(2,5年体育)

 2,5年生は体育で着衣水泳に取り組みました。ふだんの生活で水難事故にあう場合,服を着たまま水の中に落ちることが多いことが予想されます。服を着たまま水に落ちた場合はどうするかを体験し,水難事故から身を守る力を高めることをねらっています。

 2年生が着衣泳をしていました。水の中で体を動かすと服は大きな抵抗となって体力を奪います。仰向けで脱力して静かに背浮きで待つことができると,体力を消耗せずに息を続けることができます。でもこれがなかなか難しい。
 身の回りにペットボトルなどの浮かぶ手助けになるようなものがあれば,積極的に利用します。また,溺れている人がいたら,岸からロープや浮きになるようなものを投げて,それにつかまることができるようにします。他の人が水に入って救助するのはとても危険です。
 5年生も背浮きで長く浮いて救助を待つ練習をしていました。背中で浮いて手をひらひらと動かすだけで,ゆっくりと移動することができます。力を抜いて少しずつ練習しています。
 万が一の水の事故に備えて練習することができた2,5年生でした。

植物がでんぷんを作るためには?(6年理科)

 6年生が理科の学習で植物がでんぷんを作るはたらきを調べていました。まず,アルミホイルを巻いて日光を当てなかった葉と,特に光を遮るようなことをせずに日なたにあった葉をゆでます。次に,その葉をろ紙にはさんで「たたき出し」という方法で,葉の中の成分をろ紙に写し取ります。

 最後に,ろ紙に写し取った葉の成分にヨウ素液をかけると,日光を当てていた葉には,葉脈の部分に紫色に変化する部分が見えるようになりました。日光を当てていた葉だけが紫色になったので,日光が当たることででんぷんが作られていることが分かります。

 実験から,日光の当たる葉ではでんぷんがつくられ,当たらない葉ではでんぷんがつくられないことが分かりました。

岡山県立東支援学校の皆さんとオンライン交流会(5年総合)

 5年生は総合的な学習の時間に岡山県立岡山東支援学校の小学生の皆さんとの交流をしています。去年は感染症予防のためオンラインでの交流だけでしたが,今年度の2学期からは古都小の子どもたちが支援学校を訪問して交流する計画です。

 今日は交流のキックオフミーティングでした。クラスを二つの会場に分け,支援学校の各学年ごとに分かれたグループでオンラインで対面しました。自己紹介中心の活動でしたが,学校の様子を紹介し合ってリラックスした雰囲気でした。

 オンラインの動画が止まることがあります。音が聞き取りにくかったり,様子が分からなかったりしたときは,発表しなおしてもらいながら伝え合います。交流会の最後には手を振ってお別れのあいさつをしました。訪問しての交流会が楽しみになりました。

「きっぱりことわる」(4年道徳)

 4年生が道徳の公開授業をしました。「さち子のえがお」というお話を読んで,「善悪の判断,自律,自由と責任」など,正しいことを自信をもってする心の大切さを考えます。

 主人公のさち子は近くのスーパーで万引きをする同じクラスのユミから,「(万引きを)いっしょにやろう。」と誘われます。さち子は一瞬考えましたが「ユミちゃんやめて。万引でしょう。」ときっぱりと断りました。翌日,ユミから「盗ったものは,昨日お母さんといっしょにお店に返しました。さっちゃんのおかげです。」という手紙を受け取りました。 
 先生がユミ役,何人かの子どもがさち子役になって役割演技をしました。「一瞬ほしいな...。」と思ったさち子の気持ちに焦点をあて,よくないと知りながら相手に言うべきかどうか迷うさち子の気持ちについて考えました。
 自分が思ったことや気付いたこと,言いにくいことでも相手に伝えてよかったことなどを思い返して,となりの友達や学級全体で話し合う活動にも取り組みました。自分がよいと信じることを,勇気を出して相手に伝える大切さについて考えることができました。