6年生が外国語活動で,”Who is the thief?” (どろぼうはだれだ?)ゲームをしていました。” thief ”(どろぼう)役になった数人が,机の上にある友達のペンや鉛筆をこっそり隠します。ほかの人は先生の”O.K.”があるまで,目をつむって伏せていなければなりません。”O.K.の後,自分のペンや鉛筆がなくなっていた人は,前にいるどろぼうたちの誰が隠したのかをあてる遊びです。
「だれが持っていくのか?」目をつむった6年生が神経を研ぎ澄ませて,自分のそばを通る友達に聞き耳を立てていました。どろぼう役の人は,気配を悟られぬよう物音も立てずに忍び足で通り抜けていました。 ゲームの終わりに自分の鉛筆を隠した人をあてます。すぐにあててしまう人,なかなかあたらない人と結果はさまざまです。クリスマスにちなんで,アメリカのちょっとしたパーティーゲームをALTのソング先生が教えてくださいました。