4年生は社会科の学習でくらしを支える人々のはたらきを学習しています。今日は生活に欠かせない「水道」や「ごみの処理」について学ぶために校外学習に行きました。
三野浄水場では,最初に職員の方から浄水場の様子や岡山の水道についてお話を聞きました。
三野浄水場は明治38年にできました。100年以上の歴史があり,人々のくらしに欠かせない大切な水を届け続けています。
続いて浄水場の見学をしました。沈砂池,沈でん池,ろ過池などいろいろな役目のある施設を順番に見て回り,職員の方からの説明を聞きました。川から汲んだ水が,きれいな水道の水に変身していく様子がよく分かりました。 続いて見学した水道記念館の中は,水の性質を生かしたアトラクションがたくさんあります。楽しめたかな。
暑いくらいのよい天気になりました。西大寺の神崎山緑地公園に移動して,お弁当をいただきます。気持ちのよい空の下で食べるご飯は格別!です。
午後からは西大寺にある東部クリーンセンターと東部リサイクルプラザを見学しました。東部クリーンセンターは,自然との共生をめざした清掃工場です。ゴミを燃やすと出てくるガスを少なくしたり,ゴミを燃やして出るの熱を利用して発電を行ったりするなど,環境に配慮した工夫がたくさんあります。
暑いくらいのよい天気になりました。西大寺の神崎山緑地公園に移動して,お弁当をいただきます。気持ちのよい空の下で食べるご飯は格別!です。
午後からは西大寺にある東部クリーンセンターと東部リサイクルプラザを見学しました。東部クリーンセンターは,自然との共生をめざした清掃工場です。ゴミを燃やすと出てくるガスを少なくしたり,ゴミを燃やして出るの熱を利用して発電を行ったりするなど,環境に配慮した工夫がたくさんあります。
また,中にはリサイクルプラザもあって,ゴミを減らしたり再資源化したりするいろいろな工夫が学習できます。