タブレットでクイズ大会(5年)

 岡山市内の小学生はこの夏休み中にタブレット端末を家庭に持ち帰りました。休校の際などの緊急時に,家庭で端末を活用することができるようにし,ICTの活用により児童の「学びを止めない」学習環境をめざして取り組んでいます。

 今日は持ち帰っていたタブレット端末を学校に持参する日でした。故障や忘れ物がないかを確認した後で,先生がオンラインによるクイズ大会を開いていました。
 各端末上から参加した5年生が,オンラインで先生の出す問題に回答します。速さと正確さを求められるクイズで,問題を答えるたびに成績が優秀な参加者のハンドル・ネーム(自分で任意に名乗る名前)がTVの画面に表示されます。参加した5年生も真剣な表情でした。回答結果に一喜一憂しながら,前のめりになって取り組んでいました。学習内容の復習の場面などでクイズ大会をすると盛り上がりそうです。