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古都小ダイアリー管理人です。学校の日常を分かりやすく紹介してまいります。

心が動いたことを詩で表そう(3年国語)

 3年生が国語の公開授業を実施しました。「心が動いたことを詩で表そう」という学習です。前の時間に書いた詩を振り返り,相手に伝えたいことを伝えるために必要な言葉や表現方法を選んで詩を書くことができているかを確かめます。そして,さらによい作品にするための方法を見つけていく活動に取り組みます。

 「相手の心に届くようにどのような書き方をするとよいですか?」という質問に,子どもたちから多くの答えが返ってきました。「言葉の繰り返し」「リズム感」「音や様子を表す言葉」「例えて表す方法」など,教科書の詩を読んで分かったことがたくさんありました。
 自分の書いた詩に効果的な表現が使用されているか見直し,伝えたいことがよりよく伝わるように工夫します。教科書から分かった工夫をもとに考えていました。
 書いた詩をペアで読み合いました。自分の表現と違う表現に気付いたことを友達のノートに書き添えていました。友達とのやりとりを通じて,効果的な言葉や表現,構成に気付いて作品をレベルアップさせていた3年生です。最後にもう一度修正した詩をペアで読み合い,友達の詩のよくなったところを伝え合いました。
 最後に全体で気付いたことを話し合いました。
 ペアで読み合ったり,全体で共有したりすることで,友達の考えと自分の考えを比較したり,自分の考えを吟味して友達のよい考えを取り入れたりして,様々な視点から考えることができたようです。

4年生からのお知らせ(4年総合)

 放送室に4年生の代表の人が来てTV放送をしました。総合的な学習の時間に学んだことから,紙のリサイクルを思い立ち全校のみんなに呼びかけて古紙の回収をすることにしたのだそうです。子どもたちがクロームブックで作ったPRビデオを放送しました。
 2年生の教室で子どもたちがビデオを見ていました。放送が終わった後,各教室を4年生が訪問し,古紙を回収するための箱を置いて協力を呼びかけました。
 タブレット端末を使えば,学習したことをプレゼンの資料やビデオクリップにまとめ,周囲の人に伝える活動に比較的簡単に取り組むことができます。伝える相手に分かりやすく伝える力を伸ばすために,いろいろな場面で活用が進みます。

いろいろなせんやてんでたのしくかこう(1年図工)

 1年生が図工室で絵具を使って絵をかいていました。「いろいろなせんやてんでたのしくかこう」という学習です。筆を使って画面いっぱいに「すいすいぐるぐる」いろいろな色を置いていきます...。
 絵具で描いたもようからいろんなものが見えてきました。「これはなに?」「お花ばたけだよ」「にじをかきました」描こうと思ったことや,絵から思いついたことを1年生が楽しそうに教えてくれました。カラフル絵具の作品に1年生も満足げな様子でした。

場合を順序よく整理して(6年算数)

 6年生は算数で「場合を順序よく整理して」の学習に取り組んでいました。スポーツの対戦の組み合わせ,買い物の商品の買い方など,生活の中でも落ちや重なりのないように図や表を用いて,「場合の数」について調べたり整理して考えたりすることがあります。場合の数を求めたり条件に合う場合を見つけたりすることができるように学習をしています。

 最初は自分の力で課題を解決します。今日は,
◯「0,1,2,3」の4枚のカードのうち,2枚を並べてできる2けたの整数を全て求める。
◯上の4枚のカードのうち,3枚を並べてできる3けたの整数を全て求める。
というものでした。
 樹状の図を使って組み合わせを考えます。数字の落ちや重なりがないように小さな数字から順番に整理していました。
 2,3けたの整数は,最上位の数字に「0」をあてることはできません。組み合わせを数えると,2けただと9通り,3けただと18通りの数字を作ることができることが分かりました。
 起こり得る場合を図にかいて整理し、目的に合うものがどれかを考えたり説明したりすることができました。

ひょうとグラフ(なかよし・2年算数)

 なかよしC組の2年生算数の公開授業がありました。「ひょうとグラフ」が表している内容について考え,分類・整理がどのようにされているかを説明したり,表し方の特徴をつかんだりします。
 子どもたちに人気のある遊びをまとめた表を●印の数を並べたグラフで表したものを囲んで話し合いをしました。クロームブックの●グラフを操作できるアプリを使って,表の中に表した数値がグラフにどのように対応しているかを考えて説明しました。数字だけでは人気の遊びがすぐに分かりませんが,●グラフだと一目で分かることを説明していました。
 「グラフだと高さを見ればすぐ分かる」「かき方の約束を守らないと分からなくなる」といった●グラフで表すよさや注意点について発表した人もいました。
 表と●グラフから,表されていることの特徴に気付いたり説明したりすることができました。

東支援学校の人との交流会をしました(5年総合)

 5年生が岡山県立岡山東支援学校を訪問し交流する活動に取り組みました。先週支援学校の先生が古都小に来て,東支援学校の環境やそこで勉強している子どもたちのことについて教えてくださっていました。今日は実際に支援学校を訪問し,どんな学習や生活をしているかを教えていただく東支援学校の人たちとの「出会いの会」です。

 支援学校までは古都小学校から歩いて25分ほどです。はじめに体育館で対面式をしました。5年生は運動会などで取り組んできた「ロックソーラン」を見てもらいました。支援学校の人からは「友だちになろうよ」の歌の発表があり,和やかな雰囲気で交流が始まりました。

 全体での会の後,5年生は小グループに分かれ各学年のクラスに移動しました。支援学校の友達の車いすを実際に押させてもらう活動に取り組み,先週教えていただいた移動の場面での介助のポイント等を体験させていただくことができました。

 各学年で5年生のリコーダーの発表を見てもらいました。支援学校の友達が演奏をいっしょうけんめいに聞いてくれてうれしかったそうです。

 「ひも引っ張りゲーム」「◯×ゲーム」「サッカー」などの遊びもいっしょにしました。車いすなどの道具を巧みに使って,いろいろなことにチャレンジしている東支援学校の人たちの学習や生活の様子について知るよい機会となりました。
 第2回目の活動も計画していて,次は古都小の子どもたちが交流活動の内容を考えていきます。いろいろな立場の相手とふれあい,人とのつながりを大切にすることができる心が育つことを願って取り組んでいます。

あいさつの大切さ(2年道徳)

 2年生が道徳の公開授業をしました。「あいさつがきらいな王さま」というお話を読んで話し合っていました。

 周囲の人からあいさつされるのが大嫌いなある国の王様が「うるさい。いつもあいさつなんかしなくてもいいのだ。」とあいさつ禁止のおふれを出しました。それからはその国は,うっかりあいさつをすれば捕まって牢屋に入れられる国になってしまいました。あいさつが消えたこの国は暗くて寂しい国になり,王様まで元気がなくなります。
 そんなある日,王様の耳に牢屋からの楽しそうな歌が聞こえてきました。「あいさつだいすき」というその歌を王様も歌いたくなりますが,自分の出したおふれを破るわけにもいかず牢屋の前から逃げ出します。
 その後何日も考えた王様はやっと自分の間違いに気づき,おふれを取り消してみんなに謝りました。そして,王様が進んであいさつをするようになったおかげで,みんなの笑い声とあいさつが絶えない楽しい国になりました...というお話です。

 お話を聞いてから場面ごとの王様の気持ちを考えました。「朝から晩まで何度もあいさつをされる王様の気持ちはどうだったかな?」王様のガウンを着た友達が王様になりきって「うるさいなあ」「面倒くさいなあ」と王様の気持ちを話していました。
 また,クロームブックの心情メーターで王様の気持ちを表現し,主要な場面で王様がどんな気持ちになっていくのかを考えて話し合う姿も見られました。最後に自分のおふれを破ってうっかりあいさつしてしまった王様が「さわやかな気持ちになっている」「気持ちが伝わってうれしくなっている」様子に共感し,考えたことをノートにまとめていました。「明日からいろんな人にあいさつをします」といった振り返りを書いている人が多くいました。
 最後にみんなでいっしょに「あいさつのうた」を歌いました。先生のギター伴奏に合わせて,「あいさつのうた」の楽しくほっこりした雰囲気が教室に広がりました。
 子どもたちはふだんの生活でいろいろな人と出会います。いつでも気持ちのよいあいさつで,周りの人とのよいつながりができるようになれることを願っています。