4年生が国語の学習でいろいろな熟語について学習をしていました。わたしたちは生活の中で漢字を組み合わせたじゅく語を使っています。それらの組み合わせ方にはどんなきまりがあるでしょう。
じゅく語の例を調べると,思考(似た意味を組み合わせたもの),大小(反対の意味の漢字を組み合わせたもの),熱湯(上の漢字が下の漢字を詳しく説明しているもの),乗馬(上の漢字が動作や作用を,下の漢字が「~を」「~に」を表すもの),無色(上の漢字が下の漢字の意味を打ち消しているもの)など5つの型があることが分かりました。くらしの中はじゅく語だらけです。調べてみるとおもしろいですね。