ごみステーションのひみつ(4年社会)

 4年生は社会の学習で,身近なところで私たちのくらしを支えている人々のはたらきについて学習します。最初に学習するのは「ごみはどこへ」という学習です。学校でも家でも人が生活している場所では,必ずごみが出てきます。生活の中で生み出されたごみはどこへ行くのでしょうか。だれが始末してくれるのでしょうか。
 「家の近所にゴミステーションがあるよ。」「ゴミ収集車がいつも来てるよ。」
 ということで学校の近くのゴミステーションを見学しました。自分でゴミ出しをしたことがある人は,どんな場所なのかも知っていました。
 ゴミステーションには,ゴミの出し方や分け方について詳しく書かれた看板もありました。これらは何のためにあるのでしょう。そして,ゴミ収集車は集めたごみをどのように始末しているのでしょう。調べていきたいと思います。