放送局の仕事を体験してみよう(5年社会)

 5年生の人たちが校長室にインタビューにやってきました。社会の「放送局の人々の仕事」で学習したことを,実際に自分たちでミニ番組を作って確かめるとのことでした。インタビューの後,みんなで収録映像の確認をしています。番組はタブレット端末で撮影,編集してから番組にするそうです。ディレクター,カメラマン,インタビュアーの係をグループで分担して活動していました。
 番組作りでは,番組を通して何を伝えたいかをはっきりさせないと,見ている相手にうまく伝わらないものになります。番組作りを通じた情報発信の体験をすることで,番組制作側の人々の工夫や思いに気づいたり,視聴者としての見方を学んだりすることができるよう取り組みます。果たしてどんな内容になるのか,楽しみになりました。