3年生が総合の学習で育てているピオーネの実が少しずつ大きくなっています。今日は「つぶまびき」という作業をしました。ぶどうの房の実を間引き,ぶどうの一粒一粒が大きく育つようにすき間を空けてやる作業です。
今日は3人のゲストの先生が来てくださり,子どもたちにどの実を取るとよいのかを指導してくださいました。形や向きの悪い実を間引いていきます。少しもったいない気もしますが,この作業をしないと粒は大きくなりません。 残す実を傷つけないよう慎重に作業を進めていました。ゲストの先生方は子どもたちとの学習の時間以外にも,学校のぶどう園のお世話をしてくださっています。いつも本当にありがとうございます。