1年生が運動場の端っこを駆け回っています。生活の学習で夏の草花や虫を探しているところでした。今朝は網と虫かごを持って虫探しです。
1年生の生活の学習では,動植物などの校庭の自然の様子を観察し,「見る」「聞く」「臭う」「触る」といった五感をはたらかせながら,豊かに関わっていく活動を大切にしています。そうした活動の中から,自分たちの周りのものごとの様子や特徴に気付いていきます。
「大きいね。」「ぴょんぴょんはねるよ。」立派なトノサマバッタの幼虫を捕まえ,夢中になっている人もいました。校庭の虫たちとの出会いを記録カードに書き残すことができました。