古都小学校では「習熟度サポーター」という少人数指導の先生が,各学年の担任の先生と連携しながら,4~6年算数の学習での指導を行っています。今日は6年生が算数の時間に複数の教室に分かれて学習に取り組んでいました。38人全員の一斉指導と比べ,少人数指導の学習では指導する先生が,子どもたち一人ひとりの学習の様子を把握しやすくなります。また,子どもたちも授業中発言する機会が増えるので,学習が活発になる様子が見られます。
面積や体積の単位を換算する仕方について復習をしているところでした。6年生が元気よく手を挙げて学習に取り組んでいました。