4年生が道徳で「ちこく」というお話を読んで話し合っていました。
こう太はかずやととなりのクラスとサッカーの試合をする約束をします。しかし約束の時間にかずやは公園に来ません。こう太のチームは次々と点を取られ負けてしまいました。試合が終わったころにやっとかずやが来ました。謝るかずやに,こう太は「大事な試合にちこくしてくるやつなんかチームをやめろ。」と言ってしまいます。次の月曜日の休み時間の反省会で,同じチームのこういちが「かずやは弟のかんびょうをしていたみたいだよ。お母さんが言ってた。」という話を聞き,こう太の気持ちが揺れるというお話です。