10月10日は目の愛護デーです。目の愛護デーは,今から60年以上前の1947(昭和22)年に定められました。全国で目の健康を促す活動をしたり,関連の会社や団体が行事に取り組んでいます。
古都小学校では,保健室の先生が目の健康を守るために注意することを,放送を使って全校の人に話しました。ゲーム機やスマホの小さな場面を見つめることは,目が疲れやすくなる原因となっています。「時間を決めて使う」「遠くの山を眺めるなど休憩しながら使う」などちょっとした心がけによって,目の健康を守ることができるというお話でした。
保健室では各学年ごとに視力検査をして,今の自分の視力を確かめました。目の疲れを減らし,健康な生活ができるように,自分ができることをがんばっていきましょう。