危険個所調べ(5年保健体育)

 5年生が保健体育の学習で「生活の中で事故やけがが起きる原因」について調べていました。生活している地域や学校の中では,残念ながら注意していてもけがをしたり事故に遭ったりすることが起こります。事故の原因を調べていくと,大きく分けて「人の行動によるもの」「環境によるもの」になることが分かりました。
 「焦り」「不注意」があると,普段は何でもないことが事故につながることがあります。また,「整頓ができていない」「危険な場所がそのままになっている」といった環境が整わないことも事故につながる原因になります。
 くらしの中で事故につながる要因を少なくしていくことが,けがの防止に役立つことを確かめていました。