4年生が体育で跳び箱の学習をしていました。いろいろな技の中から台上前転に挑戦していました。
「
手は跳び箱の手前に」「肘を耳の横にそろえてしっかりと伸ばす」「おへそを見る感じで回転」「回転しきったら前を見て着地」...。 台上前転の技のポイントを確かめながら,個々のステップに応じていろんな場を作って練習に取り組んでいました。
跳び箱が狭く感じる人は跳び箱の上にマットを敷いてチャレンジすると,怖さがなくなり,勢いよく回転している人が多くいました。回る感覚が身につくと,跳び箱の上でも台上前転がうまくできそうです。